日々徒然。181日目。170円とか感覚が分からん。

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2008-05-30 : 日記 :
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追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.49~52

追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.48-1~48-7はこちら
■私は要請する

act.49 桔梗 真琴

「本気でございますですか?」
「うん、私は決めたんだ」
「我輩め、故ご主人様の想いを考えますればそれはあまりお勧めできませんでございますですね」
「でも私が要請したらその通りやるんでしょ?」
「確かに妖精にとって、いかなる要請でも絶対でございますです。もっとも難易度が高すぎますれば、失敗もありますですが。それは万能妖精でも万能ではないということでご勘弁を」
「でもあらじんの時よりは簡単じゃないかな?」
「五十歩百歩でございましょう」
「それでも私は覚悟したんだ」
 私もあの人も生きていちゃいけない。
 でも私があの人を殺して自害するなんてことは到底できない。
 そのぐらいあの人は圧倒的に狂気じみている。
 たぶん私じゃ倒せないよね、直感だけど。あらじんもたぶんそう言うと思う。
 でもあらじんが死んだときみたいにふたり一緒に死ぬ、同士討ちみたいなことも難しいと思うんだ。
 そのぐらいあの人は警戒している。
 だから私が死ぬのはおそらく確定。  後はどうやって油断したあの人を殺すかどうかだけどね、その内容ももう決めてあるんだ。ジミーにはひどい役目を押しつけることになるけど。
 一番の問題はタイミングだよ。どのタイミングでその内容をジミーに要請するか、それが一番問題。
 ああそうだ。天国で出会ったあらじんがせっかくの命を投げ出した私のことを許してくれるかも問題だったよ。
 でもあらじんはきっと許してくれるよね? ――そんなことだろうと思ったとかなんとか言ってね。
 なんだかんだ言ってあらじんが優しいのを私は知ってるから。
 じゃああらじん、天国でまた会おうね。
「ジミー、行こう。決着をつけに!」

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2008-05-29 : 小説:追憶7710(完結) : コメント : 2 : トラックバック : 0
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日々徒然。179日目。まあなんというかいわゆるひとつの……

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2008-05-28 : 日記 :
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日々徒然。178日目。渡る世間は面倒ばかり。

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2008-05-27 : 日記 :
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日々徒然。177日目。やってしまったわけですよ。

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2008-05-26 : 日記 :
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日々徒然。176日目。稀に狩猟。30日目。虚ろな思ひ出。

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2008-05-25 : 日記 :
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日々徒然。175日目。疲れ取れない。

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2008-05-24 : 日記 :
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日々徒然。174日目。狩猟終了のお報せ。

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2008-05-23 : 日記 :
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追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.48-1~48-7

追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.47-8~47-12はこちら

■物語と現実、ふたつのソレロ

act.48-1 大豆谷 嵐

 僕は生きていた。生かされていた。
 生かされて惨事を目に植えつけられていた。
 目を閉じたかった。
 でも目の前にいる狂気にあてられてどうしても目を瞑ることができないでいた。
 逃げ出すことは当然できない。
 殺される代わりに生かされたのだ。
 手を折られ、足を折られ、僕は身動きできずにその場に佇んでいた。
 少しでも身体を動かせば激痛が走った。
 だからじっとしていたかった。
 じっとするしかなかった。
 何かしようとすれば殺されそうだった。
 まだ生きることに執着していた。
 当たり前だ。
 死ぬのだと思って、自分を悔いた。やり直したいと思った。
 そしたら生きていたのだ。
 だったら思ったことをやるべきだ。僕は人生をやり直したいと思っていた。
 今からでも遅くないはずだった。――それを目の前の狂気が許してくれないのだとしても。

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2008-05-23 : 小説:追憶7710(完結) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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日々徒然。173日目.。2回目。完全版。

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2008-05-22 : 日記 :
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日々徒然。173日目。ウッツだぜ!

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2008-05-22 : 日記 :
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日々徒然。171日目。ごれが……新時代だと信じだい……。

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2008-05-20 : 日記 :
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日々徒然。170日目。お疲れ中。

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2008-05-19 : 日記 :
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日々徒然。168日目。眠い。

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2008-05-17 : 日記 :
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追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.47-8~47-12

追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.47-1~47-7はこちら

act.47-8 下轅 雪枝

 最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。最悪。
 駅の出入り口の一番近くに座っていたのが運の尽き。
 歪曲した笑みを零す殺人鬼によって私は殺された。

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2008-05-16 : 小説:追憶7710(完結) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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日々徒然。167日目。……ああ、金曜か。

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2008-05-16 : 日記 :
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日々徒然。166日目。夜遅く。

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2008-05-15 : 日記 :
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日々徒然。165日目。瞑想して迷走する名僧。

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2008-05-14 : 日記 :
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日々徒然。164日目。咳だけ素敵に治らない。

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2008-05-13 : 日記 :
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日々徒然。163日目。まずい話。

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2008-05-12 : 日記 :
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日々徒然。162日目。時々狩猟。28日目。昆虫王者ハブキング!

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追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.47-1~47-7

追憶-7710 第8章 されど遊戯は巡りめく act.46-12~46-16はこちら

■密室ゲーム

act.47-1 佃 音字

 人間という生物である以上、肉体の構成は全て同じだ。
 もちろん、生まれつき欠如を持つ人間もいることはいるが、それでもその欠如した部分以外は全て同じ。
 それでも人の顔やらなんやらに差があるのは肉付きや目の位置やらが違うからに過ぎない。
 そんな差はあるがその差を除けば、肉体の構成は同じで、そこに個性なんてものはない。
 ただの差であり、個人を特定する何かではない。
 個性は、肉体に宿った人格そのものだ。
 人格が違うから同じ肉体を持った人間が異なったように見える。人格さえなければ同じ人間だ。
 つまり同じ人間が無数いる場合、俺を判断する要素はただひとつ。人格のみだ。俺はそう判断していた。
 ジミーと呼ばれるランプが俺を認識し、俺を殺そうとするのならば、俺はその自分の判断に一縷の望みを、いや望みなんてものは糞だ。俺は確信を持って能力を発動していた。
 要請されたジミーは主人たる桔梗真琴へと戻っていく。俺の判断はやはり的確だったということだ。
 俺は人格を操作し、さっきまでの俺を違う俺に変えたのだ。
 だからと言って、ill.Kが死んだわけではない。人格を一時的に変え、回避しただけだ。
 俺は手早く、長ったらしい発動キーを唱え、能力を発動した。
 だから既に俺はill.Kという本当の俺の人格に戻っている。
 さて、これからどうするべきか。思考を巡らす俺を、そして周りにいる大勢を巻き込むように、それは起こった。

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2008-05-10 : 小説:追憶7710(完結) : コメント : 0 : トラックバック : 0
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日々徒然。160日目。時々狩猟。26日目。天才的勘違い風味の嘘。

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日々徒然。159日目。限界の玄関。

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2008-05-08 : 日記 :
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語る意味を持たない何か

伊藤検事

Author:伊藤検事
メガネっこ。日記は毎日更新。
やるせない毎日とふがいない日々に、
意気消沈中。
小説の更新はここではしなくなった模様。
ネット上のどこかにあるように思えます。
たぶん。

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